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Uvicから家に戻るのに毎日通っていた道です。
結構な坂で、下に海が綺麗に見えています。
今でも時々夢に登場する程、お気に入りの道でした。
この道を下りきった所にマーケットがあって
ラテとベーグルを買って帰るのが日課でした。




夢の留学生活・・初めの1ヶ月はまさに思い描いていた日々でした。
温かく素敵なホストファミリーと暑すぎないさっぱりとしたカナダの夏。
留学に向けて共に勉強してきた親友がルームメイトだったので
笑いの絶えない楽しい毎日でした。
語学学校が終わるとテニスをしたり
ホームスティ先のテラスでのんびりティータイム。
週末はピクニックに行ったり、短期留学生達とキャンプをしたり。

そんな夢のような1ヶ月が過ぎ
大学が始まる9月。
交換留学生が集うオリエンテーリングから、やや顔がひきつり始め
(他の国からの留学生達は英語堪能に加え
MBAの人達だったのです!)
授業が始まると少々青くなってきました。
ほんの片言の英語がしゃべれる程度で
ネイティブの人達と肩を並べて授業を受けるなんて
とんでもない話でした。
英語の問題だけでなく、文化の違いによる
授業形態の違いにタジタジ。
これまで日本の学校で社会問題について発言したり
意見を求められる事など全くなかったのですから・・
道徳の時間はあったけど、これも受け身の授業だったし・・
日本人としてどう思うか、日本ではどうか。
クラス中の注目の的になる緊張。
毎時間、「今日は当てられませんように」と願うばかりでした。
このことが一番の恐怖でしたが
その他にも宿題の多さに唖然としました。
百科事典のようなテキストの1章分を読んで(おそらく日本語でもしんどい)
レポートを書かなくてはいけません。
1教科分だけでも1週間で終わるか怪しいのに
それが4教科もあったのです!
他の留学生の中には徹夜で図書館にこもり
ホームステイ先に戻らず、翌日の授業に出る人もいました。

私は、9月からはホームステイではなく寮を選びました。
これもまた失敗でした。
寮は1年生が多く、若いので、パーティーが頻繁に開かれ大騒ぎ。
週末は部屋が揺れる程の大音響で音楽が聞こえてきます。
友達はできたものの、あまりいい環境とは言えませんでした。
そこで、思い切って寮を出る決心をしました。
Uvicに通う女の子達でシェアする家を見つけました。
その中のひとりは日系2世、もうひとりはインドネシア語を勉強中。
留学生にとても理解のある同世代の女の子達でした。
すっかり気に入り、引っ越ししました。
裏にベーカリーもあり便利!
この引っ越しは正解でした。
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帰る頃は少しメンバーが変わり
みんなで相談したうえで
男性もひとり入っていました。
時々みんなで夕食を囲みました。

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by sarah720 | 2007-07-13 23:46 | 景色
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